おはようございます、オガワです。

すっかりサクラの季節も終わり、爽やかな新緑の季節に向かっています。

昨夜は、熊本で大きな地震がありました。

幸い、私の周りは大丈夫でした。。

が、一刻も早い支援と復旧を願ってやみません。

さて、

旧居留地歯科では、

患者さんの治療をおこなう時に、

「どこの歯を、どんな理由で、どのようにして、どれくらいの期間をかけて、また治療後におこる反応など」

を説明するようにしています。

口頭で説明するだけでなく、

CCDカメラの画像やマイクロスコープ越しの動画を用いて

患者さんの理解がスムーズにすすむように工夫して

インフォームドコンセントを徹底しています。

 

しかし、

「他院で受けた治療の説明をして欲しい。」

「セカンドオピニオンを聞きたい。」

と言われる患者さんの予約が最近増えています。

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この理由は、

「インフォームドコンセント(説明と同意)」が十分に取られていないように思います。

どうやら主治医の説明が十分に理解できない結果、

「セカンドオピニオン」を聞きに行きたいとなるようです。

 

「セカンドオピニオン」の定義は難しいのですが、

「患者さんにとって最善だと思える治療を、

患者さんと主治医の間で判断するために別の医師の意見を聞くこと」

と私は考えています。

(ただし、「セカンドオピニオン」を「主治医を変えること」と混同してはいけないと思います。セカンドオピニオンを受けて、結果的に主治医が変わることはありますが、「主治医を変えること」は「転院または転医」になるのではないかと考えています。)

 

セカンドオピニオンを希望された患者さんには、

私の診たことを素直にお話しさせていただいていますが

基本的には、主治医と再度十分にお話しをするようにアドバイスさせていただいています。

 

多くの方に「自分の歯のこと」をしっかり知ってから考えてもらいたいと思います。

皆さん、自分の歯の状態をご存知ですか??