おはようございます、オガワです。

つい先日、日本包括歯科臨床学会に参加してきました。

学会自体は8月の27(土)、28(日)の開催でしたが、

私は診療の都合で28日のみの参加になりました。

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さて、

「包括歯科臨床」という言葉を聞いて、今ひとつピンとこないかもしれませんが、

簡単に話すと、、、

お口や顎などは人間の頭の一部を構成しているものであり、

その頭は、体の一部を構成しています。

ゆえに1本の歯を診るだけでなく、歯肉の状態、歯の並び、咬み合わせ、咀嚼、嚥下、全身状態など

包括的に診断して治療していくことを考えている学会であるということです。

 

実際、

体の状態により「咬み合わせ」が変わってきた方や

「咬み合わせ」により体の状態が変わってきた方が

多くおられます。

一般的に歯科医院では虫歯、歯周病、被せ物、義歯などの治療がメインではありますが、

場合によっては個々の全身状態から診た「咬み合わせ」を治療することもあります。

 

今回の学会はそういった治療をおこなう先生方の集まるものでした。

Blogに載せるには非常に専門用語が多くなるので詳細は書きませんが、

一人の歯科医師として、学ぶことが多くあり有意義な時間を過ごすことができました。

来院された患者さんに、必要な時に少しずつお話できればと考えています。

 

最後にひとつ大事なことを

「咬み合わせというものが体全体に影響を与える場合がある」

健康で長生きするためには、しっかりとメインテナンスされたお口、咬み合わせが必要である

ということを記しておきたいと思います。

機会があれば今後のBlogでも少しずつとりあげていきたいと思います。