今日は院内のメインテナンス!

こんにちは、オガワです。

新型コロナウイルスの報道で不安な日々をお過ごしかと思います。

毎日の「手洗い、うがい」「考えた行動」を実践できていますか?

感染者が増えるたびに、

同じ医療従事者である「医師」「看護師」「病院関係者」の方には

頭がさがる思いです。

医療崩壊が叫ばれている今日、

個人的には多くの方の「自覚」や「判断」が重要ではないかと感じています。

 

旧居留地歯科では、スタッフの体調管理や院内感染予防に力を注いでいます。

HPのトップページにも掲げていますが、体調の優れない方はお電話にてキャンセルをお願いいたします。

 

さて、

本日は休診日になりますが、

その時間を利用して院内の診療チェアーのメインテナンスに来ていただきました。

クルマのメインテナンスのように診療チェアーも「機械モノ」ですので

当然メインテナンスが必要になってきます。

 

開業してから早いもので9年弱、

診療に必須な診療チェアーは大きなトラブルもなく、

患者さんの体を支え、

我々の診療をサポートする大事な役割を全うしてくれています。

 

今までに簡単なメインテナンスを定期的に受けていましたが、

今回はしっかりしたメインテナンスプログラムに加入しましたので、

何時間もかけてチェックしてもらい、調整をお願いしました。

(技術者の方にはマスク着用で長時間頑張っていただきました、

ありがとうございます。)

普段見ることのできない部分も見せていただき、

専用の機材を使い、

コツコツと調べてもらいました。

 

消耗部品の交換や

診療時に使いやすいように調整してもらったりと

3台中2台をしてもらいました。

非常に価値のあるメインテナンスプログラムの1回目でした。

この後は、電話サポートや半年後の再確認訪問など

至れり尽くせりです。。

当院では、

美容関係の機材、商材で有名な

タカラベルモント社の診療チェアーを3台使用しています。

シンプルで美しいデザイン、

しっかりとした造り、

無駄のない機能、

だけでなく迅速な修理対応など保守サポートが充実しているので満足しています。

(宣伝ではありませんが、、、)

 

最後にお約束の話です(笑)

お口のメインテナンスも非常に重要になります。

毎日、人間は

熱いもの、冷たいもの、酸の強いもの、

などあらゆるものを食べます、

また、

大きな力で咬んだり、奥歯ですりつぶしたり、

歯は非常に過酷な環境下で機能しています。

そのようなことを考えると

歯のメインテナンスと歯肉のメインテナンスを

やらないわけにはいきません。

 

無くなって初めて「歯の大事さ」を感じる方が

圧倒的に多いと言われています、

ぜひこの時間のあるタイミングで

「お口」についても再考してみてください。

 

歯、歯肉、咬みあわせ、歯並びの相談は

お電話にて初診のご予約を承ります。

 

旧居留地歯科

078−325−0222

神戸市中央区明石町31−1

TESTA神戸旧居留地3階

 

 

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