仙台の学会へ
おはようございます、オガワです。
9/25(日)仙台にて、日本顎咬合学会主催の「第17回 咬合フォーラム」に参加してきました。
前日の診療後、急いで伊丹空港へ。
仙台空港に到着したのが21時過ぎ、またまた急いで仙台駅まで、、
なんとか晩御飯にありつけました。
ビール片手に牛たんを、
一週間の疲れが吹き飛びました(笑)。
そして、シメにテールスープを、
思ったよりあっさり味でした。
さて、
翌日は、矯正専門の開業医、一般開業医、大学名誉教授のお三方からみた「咬み合わせ」についての講演でした。
新しい情報など、いろいろお話を聞くことができました。
非常に勉強になり仙台まで来た意味がありました。
「咬み合わせ」は十人十色であり、加齢により変化をしていきます。
その流れを考えた上で、
「いま治療が必要か否か」
「いまの咬み合わせを維持するには」
「将来の咬み合わせを予測する」
など患者さんに伝えるようにしています。
今回学んだことを臨床にフィードバックできるように
少しアレンジしていきたいと思います。