再生療法の可能性&年末年始のご挨拶
こんにちは、オガワです。
先日の25日は、サンタクロースに扮して
歯科の校医を担当しています小規模保育園のポピンズさんまで
園児にプレゼントを届けてきました。
(詳しくは、こちら→ https://kobe-kks.com/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%82%82%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%9D%A5%E3%81%9F%F0%9F%8E%B6/ )
0歳から2歳のまでの園児の中には泣き出す子もいましたが、
歯科検診に伺った時より成長している姿を見れるのは嬉しいものです。
さて、
11月と12月に日帰りで東京まで再生療法の勉強に行ってきました。
(朝の新神戸駅は、山からの爽やかな風と近くにある布引の滝からのマイナスイオンで気持ちがいいです。)
本題ですが、
歯周病とは歯の周りにある骨(=歯槽骨)が吸収します。
再生療法とは、その吸収してしまった骨を再生させる技術です。
この技術を利用し、
各々の歯周病をコントロールすることは、
長い期間、ご自分の歯で食べていく上では必須になります。
もちろん、
歯周病のコントロールだけでご自分の歯を長く使えるわけではありません。
虫歯や歯ぎしりなどのコントロールも重要です。
旧居留地歯科では、
歯周病、虫歯、歯ぎしりなどを
コントロールすることで
ご自分の歯を使って
長い期間食事できることを
目指し、場合によっては再生療法を提案しています。
詳しくは、スタッフまでお尋ねください。
(セミナー帰りの品川駅、すっかり陽も落ちてます。)
今年も今日が最後の診療日になります。
多くの患者さんと話すことができました。
改めて
歯科のできる役割、
歯科に対するマイナスなイメージ、
自分の歯でずっと食べたいという気持ち、
など、
1人の歯科医師と考えさせられることが
多くありました。
来年も患者さんの気持ちにたって
価値のある診療を提供できるように頑張っていきたいと思います。
新年は、
1月5日(土曜)
から診療をしております。
本年、お世話になった方々
誠にありがとうございました。
旧居留地歯科
院長 尾川貴規
旧居留地歯科
078-325-0222
神戸市中央区明石町31-1 TESTA神戸旧居留地3階
kobe-kks.com