前歯の隙間が気になっていました。<パート1>

こんにちは、オガワです。

早いもので2025年も2月に入りました。

このBlogでは本年も引き続き、当院の患者さんにご協力を頂き書いていきます。

「歯の悩み」を持ち当院に来院した患者さんが、治療を通して改善していった体験をシェアできたらと思います。

患者さんは、20代女性で当院に継続的にメンテナンスで通院されていました。

まずは、治療前の写真を見てみましょう。

治療前

 

 

 

 

 

別の角度から見てみましょう

治療後

 

 

 

 

 

患者さんのお言葉をそのまま載せると、

「コロナ生活が終わりマスクを外す生活に戻り、毎日前歯を見ていると隙間が気になる」

ということで、

メンテナンス時にご相談を受けました。

いわゆる「すきっ歯」の状態です。

今までのBlogと同じように「すきっ歯」を治す方法は3つあることを記しておきます。

 

A.ダイレクトボンディング

B.矯正治療

C.セラミック治療(セラミッククラウンやラミネートベニア)

 

各々の治療には、それぞれメリット・デメリットがあります。

そのことを説明するのがカウンセリングの大事なところであり、

最終的には、患者さんの希望と擦り合わせて治療方法の提案を私自身がおこなっております。

 

今回の患者さんは、歯を削ることを避けておられましたので、

治療方法としては、

A.ダイレクトボンディング

B.矯正治療

の2択になります。

ここで矯正治療を選択した理由としまして、

長期的に虫歯のほとんどない綺麗な天然の歯を活かしていくことが挙げられます。

 

次回は矯正治療を選択した後の流れについて書いていきたいと思います。

 

最後に、

治療前後の写真を一足先に提示しておきますので参考にしてください。

治療前

 

 

 

 

 

 

旧居留地歯科

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