歯科にいつから行っていいのか?
おはようございます、オガワです。
今朝、通勤途中に学生さんを多くみました、
6月1日から神戸市立の学校園が再開されたようです。
通常授業の再開は半ば過ぎからとのことですが、
学生さん達の明るい笑顔に何かこちらまで微笑んでしまいます。
さて、この新型コロナウイルス問題で
「かかりつけ歯科医院」へ足が遠のいていた患者さんが多くいられると思います。
中でも、「痛くないので定期検診を延期している方」からのお電話をいくつか受けます。
日本歯科医師会のスタンスとしては、
以下の文章で表しています。
詳しいPDF版は
https://www.jda.or.jp/publicity/newspaper/index.html#ns20200501
簡単に言いますと、
患者さんの口腔内は個々により全く違いますので、
痛みのある場合は、早めに受診をしてもらい、
定期検診に行こうか悩まれている場合は、一度「かかりつけ歯科医院」に相談してください。
ということです。
口腔内の清掃状態が良い人は、
インフルエンザウイルスにかかりにくいとのデータもありますので
口腔内のメインテナンスは非常に重要であると考えています。
旧居留地歯科でも感染拡大予防をおこない、
患者さんを迎い入れる準備を毎日していますので
ご安心ください。
ただし、発熱や咳などの症状が続いている場合は、先に保健所にご相談してください。
このBlogを読んでられる方の中で、
歯科医院への通院が延期されている方がおられましたら
一度、歯科医院までご確認することをお勧めいたします。
旧居留地歯科
078−325−0222
神戸市中央区明石町31−1
TESTA神戸旧居留地3階