歯科用CT導入
おはようございます、オガワです。
全国的な大寒波の報道を見ていると、ついつい肩に力が入ってしまいますね。
患者さんとの会話のスタートは年始以来、
ついつい、 「今日も寒いですね〜」 からになっています。(笑)
さて、
旧居留地歯科では、年始に歯科用CTを導入いたしました。
歯科用CTって何でしょう?
従来の歯科用レントゲン撮影(二次元)に比べて、
CT撮影(三次元)をおこなうと
今まで見えていなかったものを映し出すことが可能になります。
つまり、
歯、歯根、歯の周囲骨、顎の関節などの状態を鮮明に確認することができます。
その恩恵を生かして、
「より精密な診査、診断をおこない、最適な治療方法を選択できる」
ことになります。
このCT画像を元に、今までよりも
質の高い診断による治療を推し進めていきたいと思います。