開院9周年
こんにちは、オガワです。
非常事態宣言の延期が継続されている兵庫県ですが、
医院周辺や三宮、元町にも少しずつ変化が起きています。
人通りや車の通行が徐々に増え、自粛中での新しいスタートを感じます。
しかし、不要不急の外出は控えていく必要性はありますので気をつけていきましょう。
さて、
先日の日曜日である5月17日は旧居留地歯科にとって記念日になります。
早いもので2011年の開院から丸9年経ちました。
開院以来、患者さんに丁寧な説明をおこない、一緒に治療計画を考えていくことをおこなってきました。
そのことは、自分の歯の状態をよりよく理解してもらうためのものです。
なかなか普段見えないところである「歯」というものに対して写真や動画を使用し、
「視覚化」をおこない会話を進めていきます。
一方通行ではなく写真や動画を見ながらの方が、患者さんも色々と質問を投げかけてくれますので
会話が盛り上がります(笑)。
年々、お口や歯の重要性が認められてきています、
全身疾患との関連性も多くの知見が集められてきています。
タイムリーな話で言うと、
定期的に口腔ケアを受けている方は、インフルエンザウイルスにかかりにくいと言われています。
このような情報も会話からお伝えできますので、来院時にはスタッフや私に質問をしてみてください。
それでは、
今後とも旧居留地歯科をよろしくお願いいたします。
最後に、
10年目のスタートをきるにあたり、
日頃からサポートしてくれている3名のスタッフ、
また卒業していった歴代のスタッフに
この場をお借りして感謝の意を表したい。
ありがとう!!
旧居留地歯科
神戸市中央区明石町31−1 TESTA神戸旧居留地3階
078-325-0222