日本顕微鏡歯科学会へ参加してきました
こんにちは、オガワです。
4/15(土)、16(日)に第14回日本顕微鏡歯科学会に参加してきました。
昨年は札幌開催でしたが、今年は東京でした。
年々参加者も増えてきていまして、今年は600人以上も集まっていたとか。
日本国内だけでなくアジアからの参加者もおられましたので、
英語が飛び交う場面も見られました。
今年のプログラムは、
世界を股にかける日本のトップ臨床家の講演が多く、
マイクロスコープを使った治療分野の最先端な内容や
未来に向けた可能性を
大いに感じてきました。
また、
歯科衛生士の参加が例年になく多く感じています。
歯科医師だけでなく歯科衛生士もマイクロスコープを使うと、
歯科の臨床がより良い方向に進むのは間違いないと思います。
私が使い始めた10年前とマイクロスコープを取り巻く環境が大いに変わりましたが、
マイクロスコープを使う理由は、
「患者さんへの低侵襲ならびに精密な治療の提供」
ということは普遍であると考えています。
これからも旧居留地歯科では、
歯科医師&歯科衛生士がマイクロスコープを駆使して
より低侵襲、より精密な歯科治療を目指していきたいと思います。
マイクロスコープをまだ見たことがない人は、
旧居留地歯科まで会いにきてくださいね(笑)