歯周病のとらえ方が変わってきました
おはようございます、オガワです。
12/4(日)名古屋へ日帰りをして、ある勉強をしてきました。
何かと言うと、
「歯周病」
についてです。
大阪大学教授のご講演なんですが、私は今年の夏に同じ講演をある学会で聞きました。
その時に非常にわかりやすく、頭にスッと入ってきたので
”スタッフにも”と思い一緒に出かけてまいりました。
「歯周病」は、
「人類史上最も多い感染者数をもつ”感染症”」
であるとギネスブックも認めています。
近年、カラダや全身疾患とも深く関係していることが証明されてきましたので
雑誌やテレビなどに昔よりも取り上げられてきています。
「歯周病」はお口の中にいる歯周病菌が引き起こしているのですが、
その菌についての詳細や菌に対する考え方が少し変わってきました。
内容をここに書くと莫大な文章になるので、
一度「かかりつけ歯科医院」の先生に聞いてみてください。
そして、
ご自分のお口の中の状態をしっかり説明を受けてください、
さらに定期的に歯科医院で歯石除去などの専門的な治療をうけ、
毎日の歯磨きを怠らないようにしましょう。
「言うは易く行うは難し」ではありますが、決して歯周病治療に近道はありません。
もちろん、
旧居留地歯科でも「歯周病」に対して専門的な治療をおこなっています。
定期検診に行きそびれている方、歯周病について心配をされている方、
一度ご相談ください。
最後に、名古屋といえばこの料理!
しっかり勉強した後は、スタッフと美味しい「ひつまぶし」
帰りの新幹線の中まで幸せな気分でした。
さて、
明日は審美歯科の勉強に大阪まで行ってきます!!